ちょうど以下の図のような感じです。
(指ごとに色分けしています)

これは、それぞれ列単位で指が分けられています。
少し検索してみたところ多くのページではこの指使いで解説されていました。
(「Wikipedia - ホームポジション」など)
これに対して、ごく一部のページで見つけたのが、以下のような指使いです。

これは、少し変則的にも見えますが、右手小指の負担が軽くなっているのがわかります。
Rayさんの言う「正統的なタイピングの指使い」っていうのはこれなんでしょうか。※1
これをそのまま飛鳥に置き換えると、こうなります。

出現率の高い[01235]が一番いい位置に配置されているのが確認できました。
残った数字の頻度は考慮されているんでしょうか。
頻度が高そうな「4」より「8」のほうがいい位置にあるようにも見えますが、確証はありません。
数字配列のカスタマイズ
飛鳥の数字は頻度を考えるとなかなか使いやすい配置に思えます。「飛鳥の数字配置」で書いたように指使いによっては 7215468039 とするのがいいでしょう。
ただ、このような数字配置を採用すると、英字配列も入れ替える必要が出てきます。
(そうでなければ、日本語入力と英字入力で数字配列を使い分けることになってしまいます)
英字配列を入れ替えると一番問題になるのは、ショートカットキーの問題でしょう。
幸い英字部分と違って、数字はショートカットに使われることは少ないので許容範囲かもしれませんが。
とりあえず身近なところではMac OS Xにおけるファイルブラウザ「Finder」の問題がありました。
これはWindowsでいうところのエクスプローラです。
Finderでは「アイコン表示」「詳細表示」「カラム表示」の切り替えに、commandキーと[123]によるショートカットが設定されています。
これは、ツールバー上のボタンが横に並んでいるので、同じく横に並んでいる[123]をショートカットキーとして使っているというものです。
[123]の数字との関連はないので位置が変わると困ってしまいます。
(Finder問題だけなら、7123469805とすることで、打ちやすさと両立することもできます。指使いによっては7123469058)
この程度なら設定次第でどうにかなりそうですが、他にも思わぬところで不便を強いられることがあるかもしれません。(Macに限らず)
このような問題は「いろいろなキー配列 (英数/記号用)」でも書いたQwerty以外の英字配列の使用ではより顕著になります。
ひとつの解決法としては、ショートカットのときのみ普通の配列になる設定をすることです。
結局標準じゃないものを使うと色々面倒なことが出てくるってことですかね。
カナ配列と違って「他のPCを使うとき不便」という問題だけでは済まされないところが痛いですね..。
※1 どうやらこの指使いは「JISかな入力伝統型」のようです。また、正統的なタイピングの指使いはこれの「4」を人差し指で打つもののようです。(飛鳥の数字がこれを想定しているかは不明です) -- 2006-08-29追記
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関連資料があります
ありがとうございます。
こんなにパターンがあったとは知りませんでした。(!)
ここで書いた指使いは「JISかな入力伝統型」に相当するようですね。
とすると、飛鳥が想定しているのは「英文タイプ伝統型(人差し指負担型)」になりそうですね。