2006年09月07日

悪指運“率” vs 悪指運“数”

ある配列の運指を任意の文章で評価したとする。
以下のような結果が出たらどっちがいいと判断するべきなんだろうか..。

 配列A配列B
総打鍵数9001000
悪指運率10.5%10.0%
悪指運数95100

配列Aのほうが悪指運率が高いが、悪指運数そのものはむしろ少ないです。
この場合総打鍵数自体、配列Aのほうが高いので配列Aのほうが良いというのが妥当な気がするけど、悪指運率より悪指運数を重要視していいものだろうか。
(悪指運率が高いほうが打鍵感覚は悪くなる気もします)


実際に外来語の羅列データ弓配列 X-001月配列 2-263と比較したときにこのような結果が出ました。
結果は以下のような感じです。(一部省略)


月配列 2-263
  • 打鍵数:10000
  • 良指運:7466(82.6%)
  • 微悪指運:1305(14.4%)
  • 悪指運:250(2.7%)


弓配列 X-001
  • 打鍵数:9055
  • 良指運:6510(80.4%)
  • 微悪指運数:1336(16.5%)
  • 悪指運:230(2.8%)


私は、文章の傾向が変わっても一定以上の打ちやすさは確保できることを重要視しています。
そうすると外来語が頻出する文章も想定しないといけないので、外来音のみではなく、外来語で頻出する連接をしっかりカバーする必要があるのかなと思います。
弓配列X-001に関して言えば、特に[す]と[とたて]が同指なのがまずい気がしています。


また、「苦手をなくす」という意味では、外来語にも色々あるので、もっと細かく分類した方がいい気もします。

  • 英語由来(Web IT用語など)
  • ドイツ語由来(薬品名、医学用語など)
  • イタリア語由来(音楽用語など)
  • フランス語由来(ファッション用語など)

これだけ対応させるとなるとなかなか大変そうですね.. バランス感覚を忘れないことが重要かな。
posted by eisuu-kana at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | かな/カナ入力方式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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