2006年12月26日

似た機能を持つ文字の配置

清濁の文字をバラバラに並べても、その配列である程度打てるように違和感なく打てる、というようなことは、弓配列 X-001を使うことで実感できました。

あと疑問なのは、[じぢ]、[ずづ]、[バ行ヴァ行]、[おを]、[はわ]、[えへ]のような発音上等価なものも配置を関連付けたほうがいいのか、という部分です。
弓配列 X-101に乗り換えて間もない今は、「お」が、左薬指→右中指 なのに対して、「を」が、右中指→左薬指 だということに少し違和感を覚えています。
これが慣れで解消できないようなら、配置を見直す必要がありそうです。


それに対して、[ずづ] はLR,LTと、かなり近い指運になっていますが、ここまで近い指運にする必要はなかったかもしれない、と感じています。
現在「ず」と「へ」を入れ替えて試しているところです。
(同シフト→同指 なので関連付けは充分かなと)
「すず」「まず」「ゆず」の関連でこのほうがいいので、問題なければ、X-102では入れ替えようと思います。
後は、X-101で入れ忘れた「ヶ」「ヵ」を同手に組み込む予定です。
posted by eisuu-kana at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | かな/カナ入力方式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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