2006年12月30日

数字配置のカスタマイズ (2)

Dusk X-001Dusk X-002での数字配置でしっくりこないところが出てきたので、再度配置を検討してみることにします。

標準の上段10キーということ自体を変えてしまうということもできるのですが、記号の配置の問題があるので、今回は標準の10キーを使うこととします。


指使いを考慮する

数字段は指使いにバリエーション、個人差が多いようです。
配置にあたってはこれにともなった各位置の打ちやすさ、同指連接を考慮するとよさそうです。
具体的には個人差も含めて、だいたい以下のような感じだと思います。


位置使用する指
1左小指 | 左薬指
2左薬指
3左中指
4左中指 | 左人差し指
5左人差し指
6左人差し指 | 右人差し指
7右人差し指
8右人差し指 | 右中指
9右中指 | 右薬指
0右薬指 | 右小指

同指連接に関しては、<1><2>位置,<3><4>位置,<4><5><6>位置,<6><7><8>位置を考慮すれば充分でしょう。
この点に配慮しつつ配置していくことにします。



配置の再検討

Duskで特にしっくり来ない印象だったのが、4です。
これは飛鳥で標準の4と5をひっくり返した配置をそのまま採用していたわけですが、実際に使っていて、4より5を優先する必然性がないような気がしてきました。
つまり、4より5の出現率が高いという気がしなかったのです。

参考資料として、みのりさんによる漢直ノート ひらがな1-gram表から数字部分だけを抜き出してみます。


 使用回数
1714
2683
0557
3423
4258
5237
6148
7145
8143
999


これを見ると、僅差で5より4が多いようですね。どちらが多いかは文章の差で変わる程度と言っていいでしょう。
そうなると、乗り換えコストとショートカットキーとの関連を考えると、標準の4,5並びのほうが良さそうな気がします。

先ほどの使用回数表を見てみると、

   1 > 2 > 0 > 3 > 4 = 5 > 6 = 7 = 8 > 9

だいたいこんな感じになっています。
これは私の実感とほぼ一致しています。

まず、最下位の9は一番遠い<6>位置ということでよさそうです。

[678]は僅差なので、標準互換優先ならば[78]を標準位置、6を<1>位置に配置、
そうでなければ個人差を反映した配置にするとよさそうです。

[0123]は頻度を考えると、飛鳥の配置のままでよさそうですね。
標準互換優先なら、0と3を入れ替えるというのもいいかもしれません。





最後に、以上の方針を元にした配置案のリストを示しておきます。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
飛鳥カナ配列 72154 69803
Dusk X-002 72154 98603
Dusk X-003 候補1 72145 98603
Dusk X-003 候補2 72145 96803
Dusk X-003 候補3 62145 97803
Dusk X-003 候補4 62145 97830
Dusk X-003 候補5 92145 67830
Dusk X-003 候補6 92345 67810

乗り換えやすさと頻度のバランスを考えると候補5が一番かもしれません。
修飾キーに使うショートカットを標準配置のまま使う場合、配置の統一性のメリットもあります。

Duskでは、とりあえず4,5を標準配置に戻すのは決定として、6789などをどうするかはもう少し考えてみることにします。

※追記 候補6を追加しました。これならほぼ標準互換のままで充分に入力しやすくなりそうです。
posted by eisuu-kana at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 数字入力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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