バージョンはX-102(Experimental-102)とします。
以下に配列表を示します。
(色付きの文字はX-101からの変更点です)
【アンシフト(単打)】 ふ
どのかとあ つういしーじ・
す☆★てた きん◆◇でち〜
ょゅまにゃ くっ、。ヴ・
【◆前置シフト】 ○○
゛めえごげ ○‘↑’○○○
をがもらば ←む○ぢぴ→○
ぜぼゆねゐ 【】↓○○
【◇前置シフト】 ○○
゜ほろへ& ○ヵヶ〃○○○
せだけなぶ ○ぅび○ぬ○○
べ@/づゑ 《》○○○
【★前置シフト】 ―≒
≠○○†‡ ○ぎれみ?「…
ぇぞ○ぉ○ ひりこはよ」¥
♪○○○○ ぱぷ“”:…
【☆前置シフト】 −=
○○ゎ○○ %ぐおや!『※
ぃ○ぽぁ○ ずるわそさ』\
○○○○○ ざぺ,.;※
入力方法
アンシフトにある文字は1打で入力し、シフト面にある文字は、シフトに当たる [★☆◆◇] のキーを押したあとに入力します。(前置シフト)「か」は e 単打、「え」は ke の2打というふうになります。
X-101から変わった点など
今回の一番の変更点は ディ,ティ の打ちやすさ改善です。このために「な」をシフト面に移し、「あ」をアンシフトに出しました。
もうひとつの重要な変更は3打拗音の打ちやすさ改善です。
3打に割り当てられている拗音は、高速で打てるように、すべて違う指で打てるようにしました。
他の文字の配置換えは、これらの文字の変更にあわせたものとなっています。
打鍵数はさらに少し増えました。
(おおざっぱな計算をしたところによると叢雲配列と同程度のようです) 総合的な運指はあまり変わりはありません。
設定ファイル
egbridge用と、菱用のファイルを配布します。egbridge/Qwerty JIS用 (yumi_102jis.egbrset)
egbridge/Qwerty US用 (yumi_102us.egbrset)
egbridge/Dvorak用 (yumi_102dvorak.egbrset)
egbridge/Colemak用 (yumi_102colemak.egbrset)
egbridge/Dusk用 (yumi_102dusk.egbrset)
菱用 (yumi_102.hh)
※菱版では一部の記号などには対応していません