2006年11月19日

英数/記号用キー配列 Dusk Layout X-001

弓配列X-001での入力にも慣れてきたので、英数用配列も移行することにしました。
(弓の改良は難航中..)

Dusk Layoutは英数/記号直接入力用のキー配列です。
英字部はColemak、数字部は飛鳥カナ配列の数字部を一部入れ替えたもの、記号部は英語キーボードの配置を入れ替えたものになっています。

また、control(ctrl)キーやcommandキーなどの修飾キーを押した場合は英数/記号すべてQwertyのものとして動作するものとします。

以下に配列図を示します。


Dusk配列図
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posted by eisuu-kana at 18:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 英数/記号キー配列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

ポケベル式ベース携帯入力 Alt2Touch

かえでさんのところW-ZERO[es]+ctrlswapmini用の独自配列ネタが載っていたので、触発されて妄想配列を作ってみました。
とりあえず配置だけ。W-ZERO[es]ユーザではないので実装されたとしても私は使えませんが^^;
ctrlswapminiの説明をよく読んでないので、実装不可能な部分があるかもしれません。

こんなのがあったらいいなぁ.. というだけのものですが、W-ZERO3[es]+ctrlswapminiユーザで配列自作する人の参考にでもなればいいな、ということで公開してみます。


ポケベル方式ベースで、かな・英数字はキープリントに対応づけています。
数字と記号(一部除く)機能キーは両モード共通。

かなは全角入力がデフォルト、英数字・記号は[、。・…「」『』]を除いて半角入力がデフォルト、
変換で全角←→半角対応可能とします。

#他言語対応が可能だったら空きにダイアクリティカルマークを入れたいところ

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2006年09月13日

利き手重視を疑う

飛鳥カナ配列の右手負荷集中は、よく疑問視されていますが、これについては右利きは一種類ではないという点も頭に入れておく必要があるのではないかと思います。

利き手についてはあまり解明されてない部分も多いようですが、右利きと左利きに完全に二分されるようなものではないようです。
右利きの人には、左はまるでだめの人もいれば、左は第二の利き手という人もいると思います。

個人個人の最適配列ということになれば、利き手優先というよりも、左右の利き比率最適化ということが必要なのではないかと思います。
(ただ、「右はよく利き、左は利かない」が多数派のような気はします)

そういう意味では飛鳥カナ配列は、作者のRayさんと同じ利き手タイプに最適ということになりそうです。

こんなことを言うのは、私自身があまり強い右利きではないためです。
ペン,はさみなどは右ですが、わりと細かい作業なのに気づけば左を使っていたりということもあって、左利きを疑ったこともあります。
(とはいえ、矯正はされてないようですし、総合的な利きは右のほうがいいようです)

自分の利き手比率を数値化できればいいのですが、それはなかなか難しいですね。
利き手最適化をするとなれば、結局のところRayさんのような大量な評価打鍵をするしかないのかもしれません。
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2006年09月09日

「バ」と「ヴァ」の微妙な関係

最近弓配列 X-001を使っていて不満な点の一つに、「ヴァ行が打ちづらい」というものがあります。


ヴァ行は出現率が低い

[ヴ] の出現頻度というのはかなり低いので、カナ系配列ではヴァ行を打ちやすくしているものはあまり見かけません。
それに対して、Qwertyローマ字入力は「ヴュ」を除いて2打で打てます。
ローマ字入力ではヴァ行はかなり優遇されているといえます。
したがって、ローマ字入力出身の私が打ちづらく感じるのはある意味当然ですが、それだけではない気がしました。



「バ」と「ヴァ」の微妙な関係

通常ヴァ行はバ行と交換可能です。 「ヴァージョン」を「バージョン」と書いて問題ないですし、むしろその方が多かったりします。
それにも関わらず、バ行は2打、ヴァ行は4打というのでは、ヴァ行をひどくまどろっこしく感じるのも無理はないと思います。

この点の解決法としては、[ァィェォ] を1打化する、[ヴ] を1打化する、というものが考えられます。
打鍵数を考えれば、[ヴ] を1打化して小指伸などの悪位置に置くのが妥当でしょう。
(これでも、打鍵数はかなり妥協しなければなりません)

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posted by eisuu-kana at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | かな/カナ入力方式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

悪指運“率” vs 悪指運“数”

ある配列の運指を任意の文章で評価したとする。
以下のような結果が出たらどっちがいいと判断するべきなんだろうか..。

 配列A配列B
総打鍵数9001000
悪指運率10.5%10.0%
悪指運数95100

配列Aのほうが悪指運率が高いが、悪指運数そのものはむしろ少ないです。
この場合総打鍵数自体、配列Aのほうが高いので配列Aのほうが良いというのが妥当な気がするけど、悪指運率より悪指運数を重要視していいものだろうか。
(悪指運率が高いほうが打鍵感覚は悪くなる気もします)

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2006年08月31日

弓配列の指運評価

弓配列 X-001mikadoさんの指運解析CGIスクリプトで打鍵数・指運の評価をしてみたところ、月配列2-263とおおむね同水準だとわかりました。
サンプルによっても違うけど、月より少し良かったり少し悪かったりと、全体としては優位な差が出ない感じです。

体感的には、外来語で<:>に配置している長音にひっぱられている感があり、それが気になります。
飛鳥のように良位置にひっぱりだしたほうがいいのかもしれません。

月にしろ弓にしろ、悪指運率がだいたい3%くらいになるみたいなんですが、この3%っていうのは案外少なくはない気がします。
3%というと、1/33ですからね..。
左右分離型行段系では悪指運率が極めて低くなることを考えると、やっぱり行段系はそこが大きな利点なんだなぁと思ったり..。



弓を使っていると、[Q@:]が特に打ちづらい印象を受けます。
ただ、悪位置であることよりもQwertyローマ字で使ってこなかった位置という理由のほうが大きいのかな、と思うとここが欠点なのかは判断しかねます。

良位置・良指運を徹底するなら、[QBY@:/]を外して、6シフトなんかも案外ありなんじゃないかと思いました。
打鍵数的には厳しくなりますが、ボトルネックが少なくなるメリットは案外大きいんじゃないかなあ、と。
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2006年08月28日

数字配置のカスタマイズ

「飛鳥の数字配置」で書いた通り、私は「両人差し指が2キー、他のキーが1キー」というのが数字段の指使いの標準だと思っていました。
ちょうど以下の図のような感じです。
(指ごとに色分けしています)



これは、それぞれ列単位で指が分けられています。
少し検索してみたところ多くのページではこの指使いで解説されていました。
「Wikipedia - ホームポジション」など)


これに対して、ごく一部のページで見つけたのが、以下のような指使いです。
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posted by eisuu-kana at 21:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 数字入力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

「しゃ」が2動作であることの利点

私は行段系からカナ系へ移行する時、「しゃ」を<し>と<ゃ>に分けることに納得できるだろうか、などと考えていました。
これは、私がすぐにカナ系に行かず、行段系のMyst配列(旧eszett)を作った理由の一つでもあります。

しかし、カナ系を試してみてからは、その点にはほとんど違和感がなく、驚いています。
むしろ、「1動作で画面上に表示される文字数が常に1つ」ということがメリットに感じられました。

発音との一致という意味では、拗音・外来音の分離は発音と少し離れてしまうのでその点ではデメリットと言えます。
しかし、打鍵のレスポンスとして必ず1文字が出力されるというのは自然な印象で、充分大きなメリットと言えそうな気がします。
逆に言えば、拗音・外来音を1動作化することは、1動作で画面上に表示される文字数が1〜2になってしまう、ということでもあります。

さらに“入力規則が単純になる”というメリットがあることを考えると、[ぁぃぅぇぉゃゅょ]は1打で打つというのはやはり理に適っているように思いました。
その上で“思考発音”に近づけるために“倍速打鍵の適用”をするというのもまた、理に適っているように思います。
posted by eisuu-kana at 10:25| Comment(0) | TrackBack(1) | かな/カナ入力方式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

拗音の1拍1打鍵・ローマ字と英語の混乱

Rayさんの記事「飛鳥も1・2ストローク混在だったという発見」にコメントを書いていたら、長くなってしまったので記事にすることにしました。

拗音の1拍1打鍵


最終的に没になっていますが、拗音に1打を割り当てることについて書かれています。
拗音・外来音は2文字で1拍です。
そのため、1打化すれば1拍1打鍵を実現できるというメリットがあります。
しかし、1打化することで覚えるキーが増え、打ちやすさも確保しづらくなるので、飛鳥の“倍速打鍵の適用”は理に適っているように思います。
それはいいのですが、一部気になった部分について書きます。

「次に打つ言葉の二番目は拗音が含まれるから、そこは小指シフトにしないと」という事前思考の
脳内コストを考えると、やはりこの案は没でしょう。

通常の“拗音分離型”カナ系ではで「社会」は「し/ゃ/か/い」と捉えることになると思いますが、
拗音を1打化した場合には「しゃ/か/い」と捉えることができます。
そのため、「二番目に拗音が含まれる」という思考にはならず、むしろ“思考音声”に近い打鍵ができるのではないかと思います。

また、「単独の小文字が13個減らせる」とありますが、13個の単独の小文字――つまり[ぁぃぅぇぉゃゅょ]――を削ってしまうと文中にもある「きぃてかぁてはぁて」のような文字のときに困ります。
使う人は一部だけだとは思いますが、「まぁね」とか「やったぁ!」なんて書きたい時や、外来音表記にこだわって「プェ」「ホィ」なんて書くときにも困ることになるでしょう。




ローマ字と英語の混乱


もうひとつ、「ローマ字打ちは外来語の英語と混乱するからまずい」ということについて。

この意見はよく見かけるように思います。
混乱が起きる人は多そうですので、ローマ字打ちにそういった問題があるという点には異論はないのですが、これは割と個人差があるのではないかと予想しています。

というのも、私は英語を習いはじめる中学の頃にQwertyローマ字入力を始めましたが、混乱は全く起きなかったんです。
なぜ混乱しなかったのかは自分でもよくわかりませんが、「Shift」と「シフト」をはっきりと“別物”として認識してきたということかもしれません(?)
posted by eisuu-kana at 10:41| Comment(6) | TrackBack(1) | かな/カナ入力方式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

プリフィクス型カナ系と行段系

ローマ字なんて、シフトキーが21個ある多段シフトカナ配列です。
文字キーが5個しかないので、とんでもなく効率が悪いですが。

ketttさんの日記より。


行段系って逆の見方をすれば、複雑なシフト構造をローマ字連想によってなんとかしている、とも言えそうですね。
左右分離型ではカナ系にはないメリットとして、悪指運・微悪指運を徹底的に排除できるということがあります。

私はこれにかなり魅力を感じて、行段系のMyst配列(旧eszett)を作りました。
プリフィクスシフトを試してみて、打鍵数の重要性と、連想を使わないメリット、それからカナ系でも運指をかなり改善できるということに気づいて、カナ系に移行しました。

プリフィクス型カナ系で今一番違和感を感じているのが、各カナの打鍵数のばらつきです。
<か>が1打で、<あ>が2打というのは、発声との一致や打鍵リズムという面から見るとかなりまずい感じがします。
その点行段系は打鍵数が多い代償として、ある程度の発声との一致を実現しているように思います。

そんな感じで、ローマ字(行段系)でも左右分離型ではプリフィクス型カナ系と比べると案外色々メリットがあるような気がします。
やはり打鍵数が多いのは致命的ですが..。

そういう意味では低打鍵数と、打鍵リズム/発声との一致を両立できる同時シフト系に利があるのかなあ、という気がします。

と、こんなことを書いている間に飛鳥エミュを作れるスキルを見につけるべきかもしれませんが...。
そんなことは一朝一夕にはできませんねorz

あっ、連続シフトしない小梅配列なら、Teslaでも行けるかもしれませんね。
Tesla自体がLeopardに向けての不安材料になりますが..)
posted by eisuu-kana at 16:32| Comment(2) | TrackBack(0) | かな/カナ入力方式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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